大講堂に対面して建つ常行堂。
その常行堂の中には通常は非公開である本尊阿弥陀如来坐像が安置されています。
国指定重要文化財です。

檜の一木造りで性空上人の弟子である安鎮作とされ、1053年作の宇治平等院本尊阿弥陀如来坐像よりも半世紀古く、単体で祀られる丈六阿弥陀如来坐像では日本最古のものと考えられています。
もともとは、山内にあった往生院大仏殿の本尊でしたが、1453年頃に常行堂の本尊となったようです。

すごく大きな仏様で見上げると自然と合掌して神聖な心になります。

丈六というのは、立像のたけが一丈六尺(約五メートル)ある仏像の事。
座像では、その半分の高さという事になるので、約2.5メートルという事になります。

座禅会では一般の方でもここを使用しますので、ぜひ実際に見てみたい方は座禅にお申込みください。
前撮りの時は、結婚式と違いお時間も余裕があるので、希望があれば一緒に写真も撮っているんですよ。

この阿弥陀如来坐像は、ハリウッド映画「ラストサムライ」にも登場しています。
渡辺謙さんが拝んでいるシーンがこちら↓

映画の中でも存在感たっぷりですね♡

今回はそんな阿弥陀如来坐像の紹介でした。